松尾神社 佐賀県武雄市西川登町大字神六高瀬

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武雄市の神社

こちらの松尾神社は西九州新幹線武雄温泉駅の南西およそ9kmの距離、西九州自動車道の武雄南Iから西へ2kmほど行った佐賀県武雄市西川登町大字神六高瀬の集落の中央に鎮座されます。

国道34号線の日の出城交差点を西に、県道102号塩田波佐見線を1km行ったところから県道45号嬉野山内線を北上して1kmほど進んだ道路の右側に位置します。

京都の松尾大社から分祀されたお酒の神様を祀ってあることから近郷の酒造家等からの信仰も厚く、祭神は大山咋神と中津島姫命のほか、黒髪山大蛇退治伝説に出てくる万寿姫の弟の小太郎も合祀されているといわれています。

奉納された二基の鳥居には、神仏習合の名残りをとどめる「松尾大明神」の神額が掛かり、明るく開放的な境内には、昭和岡崎型の狛犬が守護する入母屋造りの拝殿と流造の本殿が建立されています。

県道わきに立つ一の鳥居。

「松尾大明神」の神額が掛かります。

境内入口に立つ二の鳥居。

二の鳥居にも「松尾大明神」の神額が掛かります。

境内の様子。

入母屋造りの拝殿。

屋根の棟瓦に菊花紋章が入り拝殿幕には丸に五三桐の紋が入っておりますが、皇室とも何らかの関係があるのでしょうか。

昭和岡崎型の狛犬さん。

向拝下の様子。

獅子の彫刻が施されています。

拝殿入口の上には「酒祖」の額が掛かります。

拝殿の中の様子。

銅板葺き流造の本殿。

松尾神社とその由来
 今から千貮百年前當地高瀬は豪族蓮華院の御園として所有されて荘園なりし地にして京都の酒の神として信仰の高い(官幣大社)松尾大社の御神徳を仰ぎそれにあやからんと應保元年酉日(今から八百年前)分祀され祭神大山咋の神を祭る(京都松尾大社記録)
 亦今から七百五十年前傳説に名高い黒髪山大蛇退治に當時京都公卿の使人として當地に落人の身となった松尾彈正之介の再興に一身捧げんと志した孝女萬寿姫と弟小太郎の美徳功績に依り當時の藩主後藤高宗公より高瀬の領地を與えられた後領民は萬寿観音堂(現在の岩崎)を建立し姫を祭り弟小太郎は松尾神社に合祀す(その松尾家末えいは現在も武雄波佐見等の近郷に現存しあり)

案内板より

境内の右奥の大神宮碑は寛永十一年建立。その横には廃石材や石灯篭などが置かれています。

記念碑。

 松尾神社は高瀬区の氏神様で農耕、酒造の神様として名高い京都の松尾大社の分霊を祀ったといわれています。また、黒髪山の大蛇退治でおとりとなった万寿姫の弟小太郎も合祀されています。
 秋の彼岸の中日には、国指定重要無形民俗文化財の「高瀬の荒舞」が高瀬区民によって奉納されます。荒踊りは戦国時代に戦勝祝いに足軽たちが即興的に踊ったのが始まりとされ、高瀬の荒舞は腰をきめる動作や曲げたり、前に振ったりする片足のさばきに美しさがみられ、素朴で力強く、武道の霊を思わせます。

案内板。

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