こちらの天満宮は、JR佐世保線武雄温泉駅の南東およそ1.5kmほどの距離、佐賀県武雄市武雄町大字永島字永島地区の町なかに鎮座されます。
国道34号線の武雄高校前交差点から南に、県道330号武雄塩田線を道なりに1.5kmほど行った永島前田交差点を、北に左折し200mほどの左側の丘の上に位置します。
道路わきに立つ一の鳥居、石段参道前の二の鳥居をくぐって上がった境内には、入母屋造りの開放的な拝殿が建立されております。
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社頭。参道入口に立つ台輪鳥居。
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鳥居には「天満宮」の神額が掛かります。
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石段参道の前に立つ二の台輪鳥居。
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二の鳥居にも「天満宮」の神額が掛かります。
右の柱に「文化十四年丁丑八月吉日」「杵島郡武雄内永嶋荘貴明寺鎮守」の刻銘が入ります。
左の柱には「助力永嶋村花嶋村氏子中」とありますが、お隣の花島地区の援助を受けて建立されたということなのでしょうか。
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入母屋造りの拝殿。拝殿前には一対の石灯篭が奉納されています。
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本殿に祀られている菅原道真公の座像。
本殿覆い屋。
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本殿覆い屋の屋根には鳩の彫刻があります。
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石仏。
それでは今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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