琴路神社 肥前狛犬 佐賀県鹿島市大字納富分行成

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鹿島市の神社

こちらの琴路神社はJR長崎本線肥前浜駅の西方およそ2kmほどの距離、佐賀県鹿島市大字納富分行成地区の南側の変電所付近に鎮座されます。

国道207号線の能古見郵便局前交差点から、南東に150mほど行ったところを左折して東に400mほどの街なか左側に位置しております。

境内入口に存在感のある一の肥前鳥居が奉納され、入母屋造りの拝殿へと向かう境内に敷かれた石畳の参道途中には、肥前鳥居から進化した二の台輪鳥居が立っております。

境内入口の、神橋で左右に分かれた神池の中之島には向かって左側に吽形、右側には阿形の肥前狛犬が静かに参拝者を待って居ます。

参道入口に立つ一の肥前鳥居。

鳥居に掛かるのは「琴路社」の神額です。

境内遠景。

神橋。

飛び狛灯篭。「文久三年癸亥三月」刻銘が入ります。

案内板。

鎮座地 鹿島市納富分一九三九番地

御祭神 宇田大明神(倉稲魂大神) 広国押武金日命(安閑天皇) 吉野水分大神
    大山祇大神 素戔嗚尊 武甕槌神

御由緒 琴路神社の由緒に関する古い記録には、鎌倉時代の仁和じんじ2年(1241)に三河内の三嶽みたけ神社の下宮として吉野権現よしのごんげん勧請かんじょうしたもので、「琴を渓流に流して、その留まる所に社殿を営んだ。」と伝えられています。室町時代には中宮として納富分に琴路宮ことじぐうが祀られています。
 琴路神社の例大祭(秋祭)は11月2日~3日 の行われます。御御幸行列は獅子しし・しめぶり・先払い・神輿みこしの順で出発し、お供の浮立ふりゅうが後に続き、途中琴路宮に寄って、鹿島新町の新宮神社しんみやじんじゃに到着します。帰りは神輿の後に馬がつき、馬と神輿が先を争って神前に入ろうとします。その後、馬は神殿を何周も駆けますがこれを「馬かけ」と呼んでいます。先払いの獅子舞と一緒に舞われる「剣使けんづかい」も特色のある神事であり民俗芸能です。
 また、立春りっしゅんから210日の前夜に、台風除けを祈願して、「風日かざびごもり」(風まつり)が行われます。普通これを一番通夜いちばんとうやと呼び、以降220日を二番通夜、230日を三番通夜と10日おきに3回繰り返されます。参籠殿さんろうでん鉦浮立かねぶりゅう一声浮立いっせいぶりゅうはやして神前に奉納し、その年の天候の無事と豊作を祈願します。

手水舎。

二の鳥居は笠木と島木が分かれかけている肥前鳥居の進化型。

二の鳥居にも「琴路社」の神額が掛かります。

銅板葺き入母屋造りの拝殿には向拝がありません。

神馬と神牛。

拝殿入口の様子。

拝殿の中の様子。

銅板葺き流造の本殿。

神庫。

神庫の前には先代さんと思われる狛犬が安置されています。阿形の顎や前肢が無いので、おそらく風化によって欠損したため引退したものかと思われます。

御堂。

御神木。

参拝を終えて境内を出るときに気が付いたのですが、境内入口左側の神池の中之島に吽形の肥前狛犬が安置されていました。

横から見るとほとんど石にしか見えませんでしが、ひょっとしたらと思って正面に回って見て良かったですw

もしやと思って反対側の神池にも行ってみると、案の定阿形の肥前ちゃんが居ましたw

こちらの方はまだまだしっかりしているようですが、ひょっとしてこちらが吽形なのかな?

肥前狛犬では大きい方だと思いますが、見逃さなくて本当にラッキーでしたw

それでは今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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