下仁戸田天満宮 佐賀県神埼市大字下西字仁戸田

[AD]本ページにはプロモーションが含まれています

神埼市の神社

こちらの下仁戸田天満宮はJR長崎本線伊賀屋駅の南南東およそ5kmほどの距離、佐賀県神埼市大字下西字仁戸田地区の南の外れ、佐賀市との市境近くのクリークに囲まれた場所に鎮座されます。

佐賀江川に沿って走る県道20号佐賀大川線の、東の巨勢バス停付近の信号のない交差点を北へ約300mほど、クリークを渡った先の道路左手に位置しております。

入母屋造りの拝殿の立つ境内に鳥居はなく、また狛犬の姿も見えませんでしたが、しっかり産土神としてのお役目を果たしていらっしゃることが伝わってきます。

神社遠景。

社頭。

入母屋造りの拝殿は鉄骨で四方から支えられていました。そういえば、一見したところ建屋の割には柱が細いようにも思えます。

拝殿の中の様子。拝殿の外部、そして内部にも老朽化の様子は見られるものの、拝殿の中は綺麗に清掃されておりとても清々しい気持ちになります。

境内入口付近に纏められた石祠や石仏。

画像のいちばん右側の石碑は、文政13年(1830)に下仁戸田村により造立された伊勢講碑で、正面の額内に「太神宮」の神号が彫られています。

伊勢講というのは、一生に一度は伊勢参りをしたいという庶民の思いを叶えるため、氏子さんたちが講金を積立てて旅の路銀を作り、代参という形で叶えようとしたものだといわれています。

神社を参拝していると、「太神宮」や「天照皇太神宮」の神号を彫った石碑をよく見ますが、これは伊勢信仰にもとづいて造立されたものだそうです。

やはり昔の人の信仰心はとても厚かったんですね。それでは今日も最後までご覧いただきありがとうございました。


コメント

タイトルとURLをコピーしました