こちらの肥前狛犬は、唐津市の某地区の某神社の拝殿ではなく境内にある末社を守護していました。
銅板葺き流造の社殿。
社殿の観音開きの扉の前の左右に座っているああのシルエットはひょっとして!
と思ってワクワクしながら小走り駆け寄ってみると、やっぱり肥前狛犬ちゃんがいました♪
唐津型のチビ狛さんと一緒に安置されていましたが、阿形と吽形がそれぞれ互い違いに配置されていましたw
意図的に配置してあるものと思い、ここはそのままに撮影させていただきました。どうもありがとうございました。
石の材質が違うのか、吽形の方は全体がちょっと赤っぽい色の石が使われているようで、おそらく柔らかい石なのか阿形と比べると風化が進んでいるように思えますが、屋根があるところに安置されているのが救いですね。
それでは今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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