波佐見陶器まつりは毎年30万人の人で賑わうという。
でも、近年の新型コロナの影響もあって、三密を避けようと工夫を凝らして始まったのが「波佐見あちこち陶器まつり」なんだそうです。
9月から12月にかけて、日程も場所もバラバラに分散しておこなわれるということだったので、今日はやきもの公園内の陶芸の館の中にある「くらわん館(くらわんかん)」に行ってきました。
くらわん館には波佐見焼の商社や、窯元の焼き物が揃っているということだったのでまっすぐここにやって来たのですが、なるほどと納得できるほどの品揃えで目移りして大変でしたよ。
ここなら、お気に入りのものが見つかるはずだと知人にも紹介できるほど、波佐見焼を探すにはもってこいの物産館だと思います。



くらわん館の中は結構な広さのフロアがいくつもあり、焼き物を見ながら歩いていると自分がいるところが分からなくなるほどで、まるで迷路に入り込んだかのようでした。
くらわん館っておもしろい名前だなと思ったんですが、くらわん館とは「食べませんか」を地元の言葉で「くらわんか」というのを語呂合わせで付けたんだそうですよ。
さて、うちのマーちゃんも「かわいい~」を連発しながら館内を歩き回っていましたが、小物を数点買い求めたようです。


本当は猫の絵柄のお皿が欲しかったようですが、お値段とお財布と相談した結果諦めることにしたんだそうです(笑)

愛嬌のある猫のデザインのお皿とカレー皿。ボーナスが出たときに買うことにしましょうか。

これがマーちゃんが買い求めたレモン搾り器に小鉢と小皿です。
まあ、せっかく来たんですから欲しいものは買えばいいのにって思うんですが、やっぱりやりくりをしているマーちゃんは大したもんだ。しっかりもんですね(笑)
さて、ボーナスがでたらもう一度来るとしましょうかね。
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