昨日、2022年9月10日は中秋の名月、いわゆる十五夜でしたね。
十五夜は旧暦の8月15日の月のことでずっと昔からお月見をするという習わしがあるそうです。

十五夜 食べ物の意味
十五夜をご存知ですか?十五夜は旧暦の8月15日の月のことで、ずっと昔からお月見をするという習わしがあるそうです。その十五夜の月は、中秋(ちゅうしゅう)の名月と呼ばれていますが、ちょうどこの頃がイモの収穫期に当たるため、「芋名月」という別名もあるんだそうですよ。
日ごろの行いが良かったせいか、昨日は天気も良くておまけに見事な満月でとてもいいお月見ができました。
そんな満月の十五夜を映像に納めようと思ってスマホのシャッターを切ったのですが、なかなか上手く撮影することができません。

月の周りが白くなって、月の輪郭さえはっきり撮影することができないのです。
iphonでの撮影なんですが、露出を絞ってからの撮影も試みみたんですがこんな感じです↓


露出を絞る前よりも、十五夜の輪郭などはきれいに撮影することはできたのですが、やっぱり十五夜を撮影した映像のクオリティとしては「なんじゃこれ!」って感じですよね?
なんとか十五夜をもう少しきれいに撮影する方法はないものかと調べてみたのですが、望遠レンズを使うときれいに撮影することができるようです。
このときに、スマートフォンにも望遠レンズがあるのかと私が思ったことはナイショです(笑)
さて、望遠レンズと聞くとけっこうな金額がするんだろうなと思ったんですが、一応楽天市場で調べてみました。
すると、思っていたよりも意外とリーズナブルな価格で望遠レンズが手に入るようです。
これだったら私にも手が出せそうですね。
よ~し、来年こそはきれいな十五夜をゲットするぞ!!
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