今日は、多久市民のお祭りである多久まつりが3年ぶりに開催されるということなので、マーちゃんと二人で多久駅にある「あいぱれっと」まで出かけてきました。
新型コロナの影響で、去年も一昨年も開催中止となっていたようですが、今年は3年ぶりに開催されるということと天気も良かったせいか結構な人手でした。

お祭りといえば屋台ですが、屋台もたくさんありましたが食事エリアではおでんをはじめ焼きそばや焼肉、「じゃろ」のお好み焼き、そしてアムールの「うわさのカリー」などのスタッフの方がお昼に向けての準備で大わらわです。


お昼時になると、食事エリアのテント周りはたくさんの人で賑わっていましたが、皆さんきちんと順番を待ちで並びながらで買い求めておられていましたよ。
こういうのを見ると、日本人ってやっぱりマナーがいいよねってつくづく思いました。
私のお目当てはおやじバンドだったのですが、出番が16時からだったのでいったん帰ってから出直しました。

私らの年代は昭和の音楽が染みついているので、おやじバンド…失礼しました、正式なバンド名はGG-5(ジージー・ファイブ)でしたね、GG-5のようなベンチャーズやグループサウンズ世代のミュージックが大好きなんですよね(笑)
今回はけっこうインストルメンタルな曲も挟まれていたり、ヒデとロザンナの「愛の奇跡」などこれまでの曲想とはちょっと違った感じでしたね。
こんな感じの選曲も全然ありですが、やっぱりシメはベンチャーズの「パイプライン」じゃないとね!
って思ったら、まだまだ続きます。加山雄三さんの「君といつまでも」と「夜空の星」からの「ルイジアナママ」「ナオミの夢」。
ま、それはそれでいいですよね。世代ですもの(笑)
明日、日曜日は多久の歌でおなじみの池田隆臣君のステージもあるし、他にも楽しそうな催しがあるようなので、またジジババの二人で行って楽しんで来ようと思ってま~す。
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