先日、8月15日・16日は、私の住む町の夏祭りがありました。
多久山笠といって、2台の人形山と2台の提灯山がメインストリートを巡行するというものです。
私が物心ついたころからあって、夏休みの思い出として日記には毎年登場するこの町のビッグな行事なんです。
コロナの影響で、2019年を最後に2年間できてなかったんですが、今年はやろうと意気込んで開催に踏み切ったのは良かったのですが、両日ともに雨模様と夏祭りの雰囲気に水を差してくれました。
でも、16日の締めの花火大会では、打ち上げの時に奇跡的に雨も上がり、きれいな花火を見ることができましたよ。

夜空に広がる大輪の花。
やっぱり花火は、夏の夜空によく似合いますね!
ところでこんな田舎なんですが、最近は盆踊りの風景をすっかり見なくなりましたね。
やっぱり人が少なくなったせい?
踊れる人がいなくなったから?
それともどこかでやっているのかな?
少なくとも、私が住んでいる地区では、昔はたくさんの大人が広場で輪になってうちわ片手に踊っていたのを覚えています。
ところが今は過疎化してしまい、住んでいるのはほぼ高齢者ばかり…
盆踊りがないのも頷けますよね。
最後までお付き合いくださり有難うございました。
コメント