定時に帰ることができたので、暑いけれどちょっと歩くことにした。
いつものコースを黙々と歩く。
ポッコリお腹を治すためと自分に言い聞かせながらひたすら歩く。
額の汗が目に入って痛いが、これがカロリーを消費している証だと納得させて歩く。
だけどしばらくウォーキングをさぼっていたのですぐにバテテきた(笑)
ここで水分補給と小休止だ!
道路横の石に腰掛けてふと目をやると小さな花が咲いている。
もちろん名前なんて知るわけもない。


東京暮らしを続けていたら、こんな名前も知らない花を真剣に見ることもなかっただろうな。
そう思うと、田舎暮らしもなかなかいいもんだなと思う。
水分補給のあと再び歩き出す。
すると稲穂が渦を巻いて倒れていた。

もう稲刈りの時期だろうに、台風11号の爪痕だろうか。
農家の人は自然と戦わないといけないんだよね。
そう考えると大変な職業だよね。
今度は14号がやって来ているが、これどうするんだろう?
ふと、そんなことを思った。
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